シャガイ——くるぶし骨の的当て
ナーダム第4の競技:羊のくるぶし骨、磨き上げられた弾き駒、そして蜂の巣のように唸る競技場。
Bernard Gagnon · Wikimedia Commons — Naadam 2023, Ulan Bator 09 · CC0
4.72 m
射距離
2014
くるぶし骨の的当てがユネスコに登録された年
シャガイ・ハルワー(くるぶし骨の的当て)は、古典の三競技に並ぶ公式競技として、ナーダムのプログラムに加わりました。チームは木製の発射台から小さな骨の駒(ハサー)を指で弾き、約4.7メートル先に並んだ羊のくるぶし骨を狙います。競技の間じゅう、低く絶え間ない励ましの詠唱が場内を満たします。
この競技は、モンゴルで誰もが親しんできた遊び「シャガイ」に由来します。くるぶし骨は数千年にわたり、さいころ、占いの道具、子どもの遊びとして使われてきました。2014年には、このくるぶし骨の的当ての伝統そのものが、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
シャガイの競技場はスタジアム近くの弓射場のそばにあり、競技は3日間を通して行われ、入場は無料です。ゆったりとして、引き込まれるようで、深く地元に根ざした——ナーダム随一の知る人ぞ知る名所です。


